東京支店周辺  〜日比谷界隈〜

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 平成29年9月に東京・有楽町に引っ越してきた安田総合東京支店。

住所は有楽町ですが、場所はいわゆる日比谷界隈の範疇で、近隣には帝国ホテル、

ザ・ペニンシュラ東京といった新旧有名ホテルや、日比谷シャンテ等の商業施設、さらには

大きな劇場や映画館が犇めく繁華街で、毎日ランチタイムに散歩するのが楽しみの一つです。

その日比谷界隈は今、大型商業施設「東京ミッドタウン日比谷」の来春3月29日オープン

に向けて急ピッチで工事が進められています。

 完成は地上35階、地下4階の予定で日比谷公園を眺めることのできる抜群のロケーション

を活かして、レストラン、ファッションストア、ライフスタイルショップが展開予定。

また、4・5階には11スクリーン、約2300席の「TOHOシネマズ日比谷」が入る予定です。

 来春が楽しみで仕方がない反面、40年前から日比谷界隈をウロウロしていた私は、現状の風景と

脳裏に焼き付いている昔の風景を重ね合わせ、少々の寂しさと同時に、あまりの懐かしさに心が

ポッと温かくなる感覚を覚えます。

 東京ミッドタウン日比谷が建つ土地の一角に、以前建っていた「三信ビル」というスパニッシュ

風アールデコ様式の建物があり、叔父が勤めていた会社が入っていたので、私は宝塚観劇後によく

その叔父を訪問してお茶をご馳走になったのを覚えています。

 

 その三信ビルの取り壊しが決定されてから商店等も店じまいをすると、このビルを訪れる人は

いなくなり、最後の最後まで残っていた喫茶店に通うファンと、このビルの写真を撮ろうとする人

がいるだけでひっそりとしていました。

 三信ビルは建物自体の価値に加え、日比谷、有楽町の地域景観における価値も大きく、保存運動

においてもその価値を訴えていましたが、2007年3月30日をもって館内全面立ち入り禁止、

10月末には地上部分の解体はほぼ終了し、三信ビルは姿を消しました。

 

  最後に、在りし日の三信ビルの写真を紹介し、移り行く時の流れに思いを馳せながら新しい日比谷

の今後の姿に期待したいと思います。

 



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